お役立ち情報
広い歴史あるお庭をフル活用リニューアルしたい方へ
はじめに
皆さん、こんにちは!
富山・石川で創業60年以上、地域に根ざしてきました砂土居造園です!
私たちは、「お客様一人ひとりのライフスタイルに合わせた笑顔あふれるお庭づくり」
をコンセプトにしている、造園・外構・お庭の専門店です。
皆さんは今…または、今後、広い歴史あるお庭をフル活用リニューアルをご検討されておりますでしょうか?
昔はよくお手入れしていたけど、最近はなかなかできない…実家を継いだが、広い庭を有効活用出来ていない…など、弊社には多くの方から『広い歴史あるお庭をフル活用リニューアルしたい』とご要望をいただきます。
ただ、そう考えている方は多い一方『どんなお庭が自分にあっているのか分からない』『お庭づくりの進め方が分からない』などの声も多くいただきます。
こちらでは、『広い歴史あるお庭をフル活用リニューアル』の進め方を解説します!
ぜひ、富山・石川の皆様が「失敗しない・満足する」ワンランク上のお庭のある生活実現に向けて、ご一読下さいね!
お庭工事のよくある失敗とは
皆さんは、お庭工事の際によく起こる失敗をご存じでしょうか?
ぜひ以下のようなことには注意が必要です!
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お庭工事も、お家本体と同じくらい一生にそう何度とない大切なお買い物です。
高価なお買い物ですし、一度つくると簡単にはやり直すことはできません。
どんなデザインにしたいか、お庭でどんな事をしたいかは、
工事の前に、生活イメージを思い描き、じっくりと検討することが非常に大切になりますので、
ぜひ長年の経験を持っているプロと、しっかりと検討を進めていきましょう。
『広い歴史あるお庭をフル活用リニューアル』の
オススメ事例
では、実際に『広い歴史あるお庭をフル活用リニューアル』とはどのようなものでしょうか!?
多くのお客様に人気な事例とポイントをご紹介です!
既存の古民家ともマッチする使い勝手もいい!手間のいらないリニューアル
こちらのお客様には以下のようなご要望をいただきました!
①お庭が広く、草むしりが大変でなんとかしたい。
②ご高齢の足の都合が悪いお母様がいるため、スロープを作りたい。
③また、スロープの近くまで車を寄せたい。
④元々の石を使ってきれいにしてほしい。
⑤既存の建物にあわせて雰囲気良くしてほしい。
上記の事例では、
既存物(景石・灯篭・樹木など)は使用できるものはなるべく再利用する。(思い出を残す)
植栽も元々植えてある樹木に合せて大きめの樹木にしたり、山採り樹木で違和感のないようにする。
古民家は夜のライティングがないお家も多いため、照明計画も計画する。
ことがポイントでした!
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いかがだったでしょうか!?
外構やお庭は、注文住宅のようにお客様毎のご希望によって、全く異なるものになります!
ぜひ、最低限のもので終わるのではなく、『予算内で、自分たちだけのこだわり』を実現できるようにしていただくのがポイントです!
こだわりについては、我々プロへもお気軽にご相談くださいませ!
ぜひ、お客様にぴったりなこの世に一つだけのお庭をご提案させていただきますね!
お庭工事の注意点
それでは、実際に素敵な生活を実現するために、お庭工事の際に気を付けなくてはならないことはなんでしょうか!?
よくある失敗を踏まえて、下記の3点に気を付けた上で、依頼先の選択を間違えなければ失敗することはありません!
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さらに、上記の❸ではどんなことを意味するのか、詳細を解説していきます!
1.「現地調査」を実施しているか?
ご提案前に現地調査をじっくりすることは必要不可欠です。
外構のプロによる現地の状況チェックをしないと…工事の時期になってから、提案されていたプラン通りの施工ができないことがあります。
いざ工事が始まると見た目では分からないイレギュラーなことが発生する場合はよくあります。
プランニングの段階でしっかりと現地を把握することで、無駄なコストを最小限に抑えることができます。
理想の外構・お庭を創るために、プラン段階で、外構・お庭のプロが、現地調査をしっかりと行った上での提案かどうかは注意しましょう。
2.自社設計・自社施工の専門店であるか?
新築外構工事の際は『自社設計・自社施工』の専門店をオススメします。
新築外構工事の相談に対してワンストップで完結するということは、その会社が最初から最後まで責任を持って対応してくれるということです。
安心感にも繋がりますし、中間マージンなど余計な費用も発生しません。
プランニング段階での想いを営業・設計・工務と社内でじっくりと引継ぎが出来るため下請け業者へ丸投げの会社と比較して、イメージ通りの仕上りになることは間違いありません。
また、アフターメンテナンスについても、自社施工ができる会社のほうが対応が早いでしょう。
自社で施工ができない会社はメンテナンスの際に、下請け業者を手配する手間が発生するため、対応が遅れがちです。
このような事を踏まえると、打合せから設計・施工、アフターメンテナンスまで、ワンストップで依頼できる会社
に相談する事が望ましいのではないでしょうか?
3.外構だけでなく、造園にも精通しているか?
新築外構工事では、門まわりやカーポートなどに加えて、シンボルツリーなどの植栽についても、検討が必要です。
実は、植栽には、見た目・管理方法などライフスタイルやイメージに沿って、様々な選択肢がございます。
皆様が思い描く、世界に一つの外構・お庭にするためには、外構についての知識だけでなく、造園にも精通している必要がございます。
また、植栽などは造って終わりではなく、その後のアフターケアがかかせません。
ぜひ、造園部分についてもお客様にぴったりなご提案が出来るかどうか?アフターケアにも対応できるかどうかは注意してみてくださいね!
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失敗しないためのポイントをまとめてまいりましたが、いかがだったでしょうか?
既にご検討中の方はもちろん、これから検討を始められる方も、上記のポイントを押さえて満足のいくが外構・お庭を手に入れてくださいね!
お庭工事の流れ
流れ修正後対応
お客様一人ひとりのライフスタイルに合わせた笑顔あふれるお庭づくり
社長からのメッセージ