SECURITY保証・補修

warranty information保証内容

保証期間は、お引渡しの日から、下記の表のとおりの期間といたします。
保証期間中に瑕疵があらわれ、当社がそれを認めた場合は、無償で当該商品の取替え又は補修いたします。
なお、付帯設備及び付属施設のうちメーカーの保証があるものについては、当該メーカーの保証によります。
また、保証期間終了後もアフターサービスに努力するとともにお申し出の部品取替え又は補修は有償にて実施いたします。
但し、製造中止部品については代替品となります。

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対象部位 保証の対象となる
現像例
適用除外 保証期間
外部付帯物・工作物 ポーチ、アプローチ、犬走り、テラス、
駐車場床等の下地材及び仕上材、花壇等の土留め
ひび割れ、はがれ、欠損の著しいもの
  • ・機能上影響のない軽微なもの
  • ・乾燥収縮等材質的な収縮に起因する軽微なひび割れ又は白華
2年
門扉、ポスト、カーゲート、フェンス、
カーポート、サイクルポート、デッキ等
損傷、腐食、腐朽、反り、変形等の著しいもの
  • ・設計上予想外の負荷に起因するもの
  • ・通常予想される使用において支障のないもの
2年
コンクリートブロック(CB)造の塀*(1) 沈下、欠損、ひび割れの著しいもの
  • ・白華又は、コンクリートの構造上支障のないもの
  • ・通常予想される使用において支障のないもの
  • ・建物の構造に影響が及ばない軽微なもの
  • ・使用上影響のない漏水
2年
CB以外の組積造の塀、擁壁、地下車庫*(1) 5年
タイル・石等 壁面の仕上面 ひび割れ、はがれ、欠損の著しいもの
  • ・機能上影響のない軽微なもの
  • ・乾燥収縮等材質的な収縮に起因する軽微なひび割れ又は白華
2年
塗装・左官等 1年
植栽 樹木(草花除く)
芝生(西洋芝除く)
枯死
  • ・通常予想される散水、消毒、施肥状態と著しく異なる管理に起因するもの
  • ・自然現象、自然災害、病虫害等によるもの
  • ・既存邸等より移植をした樹木の枯れ
  • ・保証期間内の枯れによる当社植替え後の枯れの再発
1年
但し植替は
1回

〔備考〕

  1. 1.上表記における「著しい」とは本来持つべき機能を有しない場合、又は通常修理が必要と思われる程度をいいます。
  2. 2.*(1)不動産売買契約締結時に売買の目的たる土地に付随するコンクリートブロック(CB)造の塀及びCB以外の組積造の塀、擁壁、地下車庫は対象外となります。

適用除外〔免責事項〕

保証期間内でも、前期「保証項目一覧表」の「適用除外」欄記載のもののほか、次の場合は、保証の適用を除外させていただきます。

  1. 当社が関与しない増改築、改築、取付、補修、地盤改良工事等に起因するもの。
    (引渡し後に、屋根や外壁にバルコニー(ベランダ含む)、物干し、アンテナ、太陽光発電装置、水槽、物置等を設置する行為を含みます。)
  2. 建築主の支給材料及び支給機器類の不具合、又はこれらに起因するもの。
    「取扱説明書」などに示された、取り扱い方によらない通常の住まい方と異なる使用・管理に起因するもの、及び定期的に必要な維持管理を怠るなど維持管理状況に起因するもの。(当社が点検に基づき、補修の必要性を指摘したにも関わらず、入居者又は所有者がその補修を実施せずに放置したこと等により発生した不具合等を含みます。)
  3. 外構・造園の性能・機能等に著しく悪影響を及ぼすような通常想定されない使い方に起因するもの。
  4. 入居者、所有者又は第三者の故意又は過失によるもの。
  5. 地震、暴風雨、積雪・落雪、凍結・落氷等の自然現象・自然災害に起因したもの。
  6. 敷地周辺にわたる地盤の変動・地割れ、土砂崩れ又は公害、塩害等周辺の環境に起因するもの。
  7. 周辺の建設工事又は周辺地域の恒常的な振動に起因するもの。
  8. 故意・過失等による自動車等の重量物の衝突、近隣での火災、ガス爆発等の予期せぬ外来事故に起因するもの。
  9. 自然の経年劣化。(摩擦、さび、かび、藻類、変質、変色等)
  10. 植物の根等の成長及び鳥・コウモリ・ネズミ等の小動物や虫の害に起因する損傷、機能不良、二次的被害。
  11. 契約時、実施化されていた技術では予防することが不可能な現象又はこれが原因で生じた事故による場合。
  12. 仕上材のキズ等については、お引渡し時に当社に申し出がなかったもの。
  13. 保証期間経過後、当社に申し出があったもの又は保証該当事項の発生後すみやかに申し出がなかったもの。
  14. 商品又は部品の材料特性に伴うもの。
  15. 植栽で通常予想される散水、消毒、施肥状態と著しく異なる管理に起因するもの。
  16. 犯罪などの不法な行為により故障・破損等したもの。
  17. 契約当時実用化されていた技術では、回避することが不可能な現象又はこれが原因で生じた事故による場合

※上記【免責事項】に当てはまる場合は、保証期間内であっても保証対象外とさせていただきます。

適用除外〔免責事項〕

  1. ① 施工工事を行っている際に物的損害をもたらした場合
  2. ② 施工工事を行っている際に人的被害をもたらした場合
  3. ③ 施工させて頂いた商品の「施工の瑕疵」にて物的損害をもたらした場合
  4. ④ 施工させて頂いた商品の「施工の瑕疵」にて人的被害をもたらした場合

※当社規定に基づきます。